スポーツ障害でお悩みの方へ

こんなお悩みはありませんか?

  • ボールを投げると肘に痛みを感じる…

  • 物を持つときに肘に痛みを感じる…

  • 肘の外(内)側が痛い、腫れてる…

  • 運動後に膝の外(内)側が痛む…

  • ジャンプすると痛い…

  • 走ると膝が痛い…

  • 屈伸すると痛みを感じる…

  • ボールを蹴ると痛い…

  • 小学生・中学生で膝が痛い…

  • 膝が痛くてスポーツができない…

  • 床に膝が当たると痛い…

  • 膝の骨が出てきて、腫れている…

  • スポーツをした後、膝(肘)に痛みがある…

  • 膝崩れがある…

  • 他院や病院に通っても症状が改善されない…

一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。

当院ならそのお悩みを改善できます!

スポーツ障害の原因とその施術方法について

 

野球肘の場合

野球肘の原因は、成長期のピッチャーなどに多く、投げ過ぎによるオーバーユースが多くの原因です。他にも負担のかかり易い投球フォーム・骨格の歪みによるパフォーマンスの低下などさまざまな原因があり、野球肘による痛みで悩む成長期の学童が多いのが現状です。

野球肘にも分類があり、①内側型②外側型③後方型があります。

 ①内側型・・・投球動作時に、肘の内側の筋肉による引っ張られる力が加わり、内側の筋肉・靭帯・神経が伸ばされ、痛みが発生します。重症化すると、肘の内側の骨が引っ張られた時に骨折することもあります。

②外側型・・・肘の外側ある関節部分(椀橈関節)に圧迫力が加わり、痛みが発生します。ひどくなると、軟骨部の炎症や骨の壊死欠損など起こすこともあります。

③後方型・・・減速期からフォロースルー期に肘が伸びた時に、肘の骨が引っ張られて痛みを発症します。重症化すると、骨折を引き起こすこともあります。

野球肘の根本的な原因は、骨盤と骨格の歪みの影響が大きいです。下半身の力を、指先に伝えられなくなり、いわゆる「手投げ」の状態となり、肘に過度な負荷がかかり痛みを発症します。また、肘のリンパ循環もとても重要です。

 

《野球肘の施術方法》
どうしても『痛みのある肘の部分が良くなれば大丈夫』だと思われます。しかし実際には、根本的に悪い部分を改善させないと、再発を繰り返してしまいます。野球肘では、骨格・骨盤の歪み、肘関節だけでなく他の関節の詰まり、筋膜の癒着による関節可動域の低下、リンパ循環の
悪化など、いろいろな治療ポイントがあります。

 

①骨盤・骨格の歪み

 

 

 

 

まずは、背骨・骨盤の歪みを改善させます。歪みがあると、神経伝達が悪くなり力が入りにくくなります。その状態で肘の負荷がかかると、痛みを発症しやすくなってしまいますので、まずは身体の歪みを改善させます。そして、痛めている肘関節、関係する手関節・肩関節・肋骨・指などの部分の歪みを改善させます。以外にも、頭や顔の歪みも関係してきます。

②関節調整

 

 

 

 

関節に詰まりがあると、関節の動きが悪くなり、過度な負荷がかかると痛みを発症します。肘関節をメインに手関節・肩関節・指関節・背骨の椎間関節も関係しています。関節の詰まりを解消させ、関節がスムーズに動くようになると痛みが改善されていきます。


③リンパ循環

野球肘の方は、リンパ循環が悪くなっているので、痛み(発痛物質)や疲労(乳酸)が溜まりやすく、なかなか良くなっていきません。肘の深いリンパ節にアプローチして痛みや疲労を循環させます。リンパ循環が正常化することで、痛みが改善していきます。

 

 

④筋膜調節

野球肘の方は、筋膜が癒着して関節可動域が悪くなっている方が多いです。主に、上腕三頭筋と肩関節周囲の筋膜が癒着しやすいです。筋膜の癒着を剥がすことで、関節可動域が正常化し肘の負担の軽減につながり、痛みが改善していきます。

 

野球肘は痛みだけでなく、骨の変形も合併しやすいので、将来、骨の成長に影響が起こることもあります。スポーツでのパフォーマンス低下や、日常生活動作の不自由が起きないように、できるだけ早期に治療を開始しましょう。

 

テニス肘の場合

テニス肘は、腱鞘炎の一種であり、スポーツやお仕事で、手首を過度に使った時に発生する肘痛で、主に肘の外側に痛みや腫れがでます。

テニス以外にもゴルフやバドミントン、剣道・卓球といったスポーツをされている方。
料理人・大工・ギターなど楽器演奏者などの職種にも現れやすいです。

テニスによる原因は、ラケットでボールを打つことを過度にすることで、腱の付着部である肘の、主に外側に炎症が起こり発症すると言われていますが、根本的な原因は、骨格の歪みが大きな影響を及ぼしていると考えます。特に頚椎のズレや詰まりがあると、頚椎から上肢に向かう神経伝達が悪くなり、力が入りにくくなります。その状態で負荷がかかると怪我をするリスクが高くなってしまうのです。

その他の原因に、手首や肘や肩の関節の硬さ、血液リンパ循環の不良、骨盤の歪み、肋骨や上肢など骨格のズレなどが考えられます。悪い箇所をしっかりと見極め、肘に負担のかからないような治療をすることが大切となります。

《テニス肘の施術方法》
どうしても『痛みのある肘の部分が良くなれば大丈夫』だと思われます。しかし実際には、根本的に悪い部分を改善させないと、再発を繰り返してしまいます。テニス肘では、骨格・骨盤の歪み、肘関節だけでなく他の関節の詰まり、筋膜の癒着による関節可動域の低下、リンパ循環の
悪化など、いろいろな治療ポイントがあります。

 

①骨盤・骨格の歪み

 

 

 

 

まずは、背骨・骨盤の歪みを改善させます。歪みがあると、神経伝達が悪くなり力が入りにくくなります。その状態で肘の負荷がかかると、痛みを発症しやすくなってしまいますので、まずは身体の歪みを改善させます。そして、痛めている肘関節、関係する手関節・肩関節・肋骨・指などの部分の歪みを改善させます。以外にも、頭や顔の歪みも関係してきます。

②関節調整

 

 

 

 

関節に詰まりがあると、関節の動きが悪くなり、過度な負荷がかかると痛みを発症します。肘関節をメインに手関節・肩関節・指関節・背骨の椎間関節も関係しています。関節の詰まりを解消させ、関節がスムーズに動くようになると痛みが改善されていきます。


③リンパ循環

テニス肘の方は、リンパ循環が悪くなっているので、痛み(発痛物質)や疲労(乳酸)が溜まりやすく、なかなか良くなっていきません。肘の深いリンパ節にアプローチして痛みや疲労を循環させます。リンパ循環が正常化することで、痛みが改善していきます。

 

 

④筋膜調節

テニス肘の方は、筋膜が癒着して関節可動域が悪くなっている方が多いです。主に、上腕三頭筋と肩関節周囲の筋膜が癒着しやすいです。筋膜の癒着を剥がすことで、関節可動域が正常化し肘の負担の軽減につながり、痛みが改善していきます。

 

テニス肘は痛みだけでなく、骨の変形も合併しやすいので、将来、骨の成長に影響が起こることもあります。スポーツでのパフォーマンス低下や、日常生活動作の不自由が起きないように、できるだけ早期に治療を開始しましょう。

ランナー膝の場合

ランナー膝の症状

ランナー膝は、主にランニングで発症し、スポーツ全般的に発症します。膝の曲げ伸ばしを過度に繰り返し、膝の外側に炎症を起こし膝痛を起こします。

図にあるように、ランナー膝の痛みが加わるのは大腿骨の周辺です。腸脛靱帯は緊張が増していくため、靱帯の走行に沿ってうずくような痛みを感じます。

ランナー膝の原因は一般的には「過剰な走り込みによる使いすぎ」と言われていますが、それだけではありません。当院では、『関節に負担がかからない身体の状態にすること』が最も重要なことだと考えます。

また、ランニングフォーム、休養不足、柔軟性低下、ウォーミングアップ不足、合わないシューズ、硬い路面を走り続けていることなど、環境的要因もランナー膝の大きな要因になります。

はじめのうちはランニングが終わった後に痛みが発生し、休むと気にならなくなります。しかし、対処しないと痛みは増していき、その痛みも簡単には消えなくなります。

当院では、正しいフォームでランニングできるように、膝への負担がかかり過ぎないように、身体を調整していきます。

《ランナー膝の施術方法》
どうしても『痛みのある膝周辺の部分が良くなれば大丈夫』だと思われます。しかし実際には、根本的に悪い部分を改善させないと、再発を繰り返してしまいます。ランナー膝では、骨格・骨盤の歪み、膝関節だけでなく他の関節の詰まり、筋膜の癒着による関節可動域の低下、お腹の硬さ
など、いろいろな治療ポイントがあります。

 

①骨盤・骨格の歪み

 

 

 

 

 

まずは、背骨・骨盤の歪みを改善させます。歪みがあると、神経伝達が悪くなり力が入りにくくなります。その状態で膝の負荷がかかると、痛みを発症しやすくなってしまいますので、まずは身体の歪みを改善させます。そして、痛めている膝関節、関係する股関節・足関節・趾関節などの部分の歪みを改善させます。以外にも、頭や顔・指の歪みも関係してきます。

②関節調整

 

 

 

 

関節に詰まりがあると、関節の動きが悪くなり、過度な負荷がかかると痛みを発症します。膝関節をメインに足関節・股関節・趾関節・背骨の椎間関節も関係しています。関節の詰まりを解消させ、関節がスムーズに動くようになると痛みが改善されていきます。


③お腹調節

ランナー膝の方は、走る時に重要な腹筋のインナーマッスルが機能していないので、お腹が硬くなっています。この部分が機能しないと、膝関節の負担はとても大きくなります。また、同時に内臓の機能も落ちやすくなり、便秘や下痢・冷え・婦人科疾患などに結びついてしまいます。機能が低下したインナーマッスルと内臓にアプローチし、正しい位置に戻す事で、お腹で踏ん張れるようになり、膝関節への負担が減り、痛みが改善していきます。更に、内臓機能まで正常化されるので、便秘や下痢・冷え・婦人科疾患なども改善されます。

④筋膜調節

ランナー膝の方は、筋膜が癒着して関節可動域が悪くなっている方も多いです。主に、大腿四頭筋と骨盤周囲の筋膜が癒着しやすいです。筋膜の癒着を剥がすことで、関節可動域が正常化し膝の負担の軽減につながり、痛みが改善していきます。

 

 

ランナー膝は、酷いと歩行時やイスから立ち上がるだけでも痛みが起こることもあります。スポーツでのパフォーマンス低下だけでなく、日常生活動作の不自由が起きないように、できるだけ早期に治療を開始しましょう。

 

オスグッド病の場合

オスグッド病は、走りやジャンプなどで膝下(脛骨粗面)が痛い。押しても痛い。激しい運動を行っている10代前半に多い成長痛です。
ほとんどの病院や治療院では「筋肉を柔らかくしておくことが大切」と言いますが、いくらストレッチをしても良くならない方や、良くなっても運動を再開すると再発してしまうケースが多いです。

確かに成長期の骨は弱く、強い筋力がかかると骨が損傷しやすいですが、オスグッド病は、骨格の歪み・関節の詰まりなどを改善させることで痛みをとり、再発しない真の改善に導くことが出来ることはあまり知られていません。どこに原因があるのかを見極めることが早期改善に重要になってきます。

《オスグッド病の施術方法》
どうしても『痛みのある膝周辺の筋肉が柔らかくなれば大丈夫』だと思われます。しかし実際には、根本的に悪い部分を改善させないと、再発を繰り返してしまいます。オスグッド病では、骨格・骨盤の歪み、膝関節だけでなく他の関節の詰まり、筋膜の癒着による関節可動域の低下、お腹の硬さなど、いろいろな治療ポイントがあります。

 

①骨盤・骨格の歪み

 

 

 

 

 

まずは、背骨・骨盤の歪みを改善させます。歪みがあると、筋肉が張りやすくなります。その状態で膝の負荷がかかると、痛みを発症しやすくなってしまいますので、まずは骨格の歪みを改善させます。歪みが取れることで筋肉が正しい位置に戻り、筋肉に負担がかからなくなり、関節や骨にも負担が減ります。そして、痛めている膝関節、関係する股関節・足関節・趾関節などの部分の歪みを改善させます。以外にも、頭や顔・指の歪みも関係してきます。

②関節調整

 

 

 

 

関節に詰まりがあると、関節の動きが悪くなり、過度な負荷がかかると痛みを発症します。膝関節をメインに足関節・股関節・趾関節・背骨の椎間関節も関係しています。関節の詰まりを解消させ、関節がスムーズに動くようになると痛みが改善されていきます。


③お腹調節

オスグッド病の方は、走る時に重要な腹筋のインナーマッスルが機能していないので、お腹が硬くなっています。この部分が機能しないと、膝関節の負担はとても大きくなります。また、同時に内臓の機能も落ちやすくなり、便秘や下痢・冷え・婦人科疾患などに結びついてしまいます。機能が低下したインナーマッスルと内臓にアプローチし、正しい位置に戻す事で、お腹で踏ん張れるようになり、膝関節への負担が減り、痛みが改善していきます。更に、内臓機能まで正常化されるので、便秘や下痢・冷え・婦人科疾患なども改善されます。

④筋膜調節

オスグッド病の方は、筋膜が癒着して関節可動域が悪くなっている方も多いです。主に、大腿四頭筋と骨盤周囲の筋膜が癒着しやすいです。筋膜の癒着を剥がすことで、関節可動域が正常化し膝の負担の軽減につながり、痛みが改善していきます。

 

 

オスグッド病は、ひどいと骨折してしまいます。スポーツでのパフォーマンス低下だけでなく、日常生活動作の不自由が起きないように、できるだけ早期に治療を開始しましょう。

 

ジャンパー膝の場合

ジャンパー膝の症状

ジャンパーオスグッド病と似ていますが、膝蓋骨の上下のどちらかに痛みが生じ、主にジャンプ動作の時に痛むのが特徴です。

ジャンプを多くする、バレーボール・バスケットボール・サッカー・ハンドボールなどによく見られるスポーツ障害です。

ジャンプやダッシュなどを、頻繁に行った際に、膝の曲げ伸ばし運動により、過度な負荷が膝に繰り返し加わることで、膝蓋骨周辺に細かな損傷が起きてしまいます(図)。

ジャンパー膝の多くは微少断裂ですが、重度な症状では、完全断裂することもあるので注意が必要です。

《ジャンパー膝の施術方法》
どうしても『痛みのある膝周辺の筋肉が柔らかくなれば大丈夫』だと思われます。しかし実際には、根本的に悪い部分を改善させないと、再発を繰り返してしまいます。ジャンパー膝では、骨格・骨盤の歪み、膝関節だけでなく他の関節の詰まり、筋膜の癒着による関節可動域の低下、お腹の硬さなど、いろいろな治療ポイントがあります。

 

①骨盤・骨格の歪み

 

 

 

 

 

まずは、背骨・骨盤の歪みを改善させます。歪みがあると、筋肉が張りやすくなります。その状態で膝の負荷がかかると、痛みを発症しやすくなってしまいますので、まずは骨格の歪みを改善させます。歪みが取れることで筋肉が正しい位置に戻り、筋肉に負担がかからなくなり、関節や骨にも負担が減ります。そして、痛めている膝関節、関係する股関節・足関節・趾関節などの部分の歪みを改善させます。以外にも、頭や顔・指の歪みも関係してきます。

②関節調整

 

 

 

 

関節に詰まりがあると、関節の動きが悪くなり、過度な負荷がかかると痛みを発症します。膝関節をメインに足関節・股関節・趾関節・背骨の椎間関節も関係しています。関節の詰まりを解消させ、関節がスムーズに動くようになると痛みが改善されていきます。


③お腹調節

ジャンパー膝の方は、走る時に重要な腹筋のインナーマッスルが機能していないので、お腹が硬くなっています。この部分が機能しないと、膝関節の負担はとても大きくなります。また、同時に内臓の機能も落ちやすくなり、便秘や下痢・冷え・婦人科疾患などに結びついてしまいます。機能が低下したインナーマッスルと内臓にアプローチし、正しい位置に戻す事で、お腹で踏ん張れるようになり、膝関節への負担が減り、痛みが改善していきます。更に、内臓機能まで正常化されるので、便秘や下痢・冷え・婦人科疾患なども改善されます。

④筋膜調節

ジャンパー膝の方は、筋膜が癒着して関節可動域が悪くなっている方も多いです。主に、大腿四頭筋と骨盤周囲の筋膜が癒着しやすいです。筋膜の癒着を剥がすことで、関節可動域が正常化し膝の負担の軽減につながり、痛みが改善していきます。

 

ジャンパー膝は、ひどいと腱が断裂してしまい手術が必要となります。スポーツでのパフォーマンス低下だけでなく、日常生活動作の不自由が起きないように、できるだけ早期に治療を開始しましょう。

シンスプリントの場合

シンスプリントの症状

脛骨の内側に沿って痛みが生じ、繰り返しのダッシュやジャンプなど、激しい運動により発症するのが特徴です。骨膜炎と呼ばれることもあります。原因は、オーバーユース、ランニング(ジャンプ)フォームの悪さ〈ニーイン動作〉が考えられます。

基本的には、体を動かすどんな運動においても激しい運動をした際に発生する可能性があります。特に、ランニングやジャンプを繰り返すスポーツ(陸上競技、バスケットボール、バレーボールなど)で起こりやすいです。

シンスプリントは筋肉が骨に付着するラインに沿って起こります。重症の場合は、疲労骨折の可能性も考えられます。

最初は走っている時だけ痛みを感じ、安静にする事で痛みが無くなります。しかし悪化すると、患部を押すと激痛があり、安静時でも痛みを感じるようになり、日常生活に影響がでてしまいます。更に症状が進行すると、脛骨の疲労骨折に至る可能性もあるので要注意です。

《シンスプリントの施術方法》
どうしても『痛みのある下腿部の内側が良くなれば大丈夫』だと思われます。しかし実際には、根本的に悪い部分を改善させないと、再発を繰り返してしまいます。シンスプリントでは、骨格・骨盤の歪み、膝関節だけでなく他の関節の詰まり、筋膜の癒着による関節可動域の低下、お腹の硬さなど、いろいろな治療ポイントがあります。

 

①骨盤・骨格の歪み

 

 

 

 

 

まずは、背骨・骨盤の歪みを改善させます。歪みがあると、筋肉が張りやすくなります。その状態で膝の負荷がかかると、痛みを発症しやすくなってしまいますので、まずは骨格の歪みを改善させます。歪みが取れることで筋肉が正しい位置に戻り、筋肉に負担がかからなくなり、関節や骨にも負担が減ります。そして、痛めている膝関節、関係する股関節・足関節・趾関節などの部分の歪みを改善させます。以外にも、頭や顔・指の歪みも関係してきます。

②関節調整

 

 

 

 

関節に詰まりがあると、関節の動きが悪くなり、過度な負荷がかかると痛みを発症します。膝関節をメインに足関節・股関節・趾関節・背骨の椎間関節も関係しています。関節の詰まりを解消させ、関節がスムーズに動くようになると痛みが改善されていきます。


③お腹調節

シンスプリントの方は、走る時に重要な腹筋のインナーマッスルが機能していないので、お腹が硬くなっています。この部分が機能しないと、膝関節の負担はとても大きくなります。また、同時に内臓の機能も落ちやすくなり、便秘や下痢・冷え・婦人科疾患などに結びついてしまいます。機能が低下したインナーマッスルと内臓にアプローチし、正しい位置に戻す事で、お腹で踏ん張れるようになり、膝関節への負担が減り、痛みが改善していきます。更に、内臓機能まで正常化されるので、便秘や下痢・冷え・婦人科疾患なども改善されます。

④筋膜調節

シンスプリントの方は、筋膜が癒着して関節可動域が悪くなっている方も多いです。主に、大腿四頭筋と骨盤周囲の筋膜が癒着しやすいです。筋膜の癒着を剥がすことで、関節可動域が正常化し膝の負担の軽減につながり、痛みが改善していきます。

 

 

シンスプリントは、ひどいと骨折してしまいます。スポーツでのパフォーマンス低下だけでなく、日常生活動作の不自由が起きないように、できるだけ早期に治療を開始しましょう。

様々なスポーツ障害にあわれた方は
「早く痛みを取り競技復帰をしたい」
「パフォーマンスが落ちないか心配」だと思います。
でもご安心下さい!
当院がスポーツ障害からあなたを救います!

当院の施術は、骨格・頭蓋骨の歪み・自律神経の調節・脳脊髄液の流れ・関節調節・筋肉調節にアプローチします。施術後は、患部の痛みが軽減されるだけでなく全身がスッキリ軽くなったことを感じていただけます。